コンタクトの表裏がわからない時は、どうすればいい?

コンタクトは、表裏がわかるように作られています。つまり、表のときのレンズの形状と、裏のときのレンズの形状は異なります。
では、どのようにして、この「コンタクトの表裏の形状」を見極めればいいのでしょうか。
お勧めなのは以下の手順です。

1.コンタクトをつける前に、軽く、レンズと、人さし指の水分を拭き取っておきます。
2.コンタクトを、人さし指の腹の上におきます。正しい状態ならば、レンズは綺麗な、おわん型になります。しかし、レンズが裏返しになっている場合、レンズのふちが外側にそり返ります。つまり、裏返しの場合、UFO型になります。

これでコンタクトの表裏がわかるはずです。
コンタクトを装用した後、なんとなく違和感があったり、目がごろごろしていたら、コンタクトレンズの表裏が逆かもしれないので、確めてみるといいでしょう。
※)専門家が作成したわけではありません。また、目のことですから、少しでも異常があれば、眼科専門医に相談にいくことを、「強く」お勧めします。あくまで、参考程度にとどめておいてください。

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