使い捨てコンタクトをお勧めする理由

私は、今までずっと、普通のソフトコンタクトを使っていました。
しかし、使い捨てコンタクトを利用することにして、現時点では、ワンデーアキュビュー（使い捨てコンタクト）を利用しています。
なぜか？
それには、使い捨てコンタクトに大きなメリットがあるためです。
というわけで、まずは、使い捨てコンタクトのメリットを紹介します。

使い捨てコンタクトのメリット

使い捨てのコンタクトの最大のメリットは、定期的に、新しいレンズと交換するので、レンズに汚れが付かず、常に清潔なレンズを利用できるので、目にいいということです。
眼は、代替品がありません。見えなくなると、一生、辛い目にあいます。だから、できる限り、眼を大切にできる使い捨てコンタクトがお勧めなのです。

実は、使い捨てコンタクトのメリットは、これだけではありません。
たとえば、コンタクトレンズをなくしてしまった場合を考えてみましょう。
普通のソフトコンタクトなら、もう一度、買わないといけないので、ショックが大きいですが、使い捨てのコンタクトなら、1枚のレンズは安いので、ダメージが少ないですよね。
つまり、万が一、なくしたり、レンズが破れたりするなど、事故が起きても、経済的な負担は少なく済みます。
それだけではありません。
たとえば、使い捨てコンタクトレンズの中には、一切、コンタクトのケアが必要ではないものがあります。
つまり、ソフトコンタクトでありがちな「煮沸」という手間がかからないのです。便利ですよね。
というわけで、私は、使い捨てコンタクトレンズが、一押しなのです。

使い捨てコンタクトのデメリット

しかし、使い捨てコンタクトにも、デメリットがあります。
最大のデメリットは、お金がかかるということです。
では、どのくらいお金がかかるのでしょうか。
具体的に考えてみると、ソフトコンタクトの場合、寿命が１年半、価格を１万５千円とすれば、１ヵ月あたり、１千円ですが、使い捨てコンタクトの場合、1ヵ月あたり、２〜３千円かかってしまいます。
このように、使い捨てコンタクトは費用がかかるというデメリットもあります。

とはいえ、目に問題がでると、数千円では済みませんたくさんのお金がかかります。いつも清潔に使える使い捨てコンタクトがいいと思いますが。

使い捨てコンタクトの利用感

私は、使い捨てのコンタクト（ワンデーアキュビュー）を、２年以上、利用しています。
普通のソフトコンタクトのときは、レンズに汚れがついて、目がかゆくなったり、変な白い膜がでたりしたこともありましたが、使い捨てコンタクトにしてから、目は絶好調です。
だから、私は使い捨てコンタクトをお勧めしたいのです。

※）なお、ここにある記事は、あくまで個人的な感想です。個人差がありますので、必ず、眼科専門医に相談してくださいね。