コンタクト通販のデメリットは、「信用性」「自己責任」
コンタクト販売店で買うよりも、安く、しかも処方箋なしでOKのコンタクト通販(個人輸入)。
いいこと尽くしのような気がするかもしれませんが、実は、「信用性」と「自己責任」というデメリットもあります。
ここでは、コンタクト通販(個人輸入)のデメリットについて書いていきます。
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コンタクト通販の信用性
コンタクト通販で、販売されているコンタクトに「信用性」がないという意味ではありません。
海外から輸入したコンタクトも、国内で販売されているコンタクトも、品質は同じです。というより、コンタクトは、機械で量産されているので、品質差がでにくく、品質差は皆無ではないでしょうか
何が、問題なのかというと、コンタクト通販を手掛けている会社の「信用性」です。つまり、ごく稀ですが、代金を振り込んでも、商品を送ってこないような会社もあるのです。
これは、コンタクト通販に限らず、あらゆる通販で、問題になることですが、やはり通販をするからには、気をつけたいところです。
というわけで、このようなことを防ぐために、以下のことをしましょう。
◆ 料金は「代金引き換え」もしくは「後払い」にする
◆ 実際に購入した人がいるコンタクト通販を利用する
というわけで、私が利用したことがあるコンタクト通販の会社を紹介しておきます。少なくても、私が購入したときは、問題ありませんでした。
コンタクト通販につきものの「自己責任」
コンタクト販売店にある眼科では、「コンタクトを利用しても問題ないです!」と言われたのに、コンタクト販売とは無縁の眼科専門医がいる眼科では、「コンタクトは控えた方がいいですね!」と言われたことがあります。つまり、コンタクト販売店に併設されている眼科は、コンタクト販売店と利害関係があるので、100%信用するのは問題ではないかと思います。
でも、それでも、やはり、医者が、眼の状態をみてくれるので、安心して利用できます。
一方、コンタクト通販(個人輸入)を使うと、処方箋なしでOKなので、クリックしていくだけで、コンタクトが入手できます。つまり、眼科にいく必要はないのです。もっというなら、数年間、数十年間、眼科に行かなくても、コンタクトを購入できてしまうのです。
これは、流石に危ないといえます。やはり、定期的に、眼科専門医がいる眼科で診断してもらった方がいいと思います。
というわけで、コンタクト通販を利用する場合は、自分で医者に行かなければならないので、「自己責任」が、より顕著になるというわけです。
逆をかえせば、コンタクト販売店にある眼科は、コンタクト販売店と利害関係があって、あまり信用できないので、コンタクト通販(個人輸入)で、コンタクトを入手して、定期的に、眼科専門医がいて、コンタクト販売店と利害関係のないコンタクト販売店にいくのが、理想なんですけどね。